磁性分野におけるマテリアルズインフォマティクスの現状

近年、機械学習やベイズ推定等のインフォマティクス的手法により大量のデータを整理・関連付けし、有益な情報を抽出して新発見や問題解決を行うことを目的とするデータ科学が、実験、理論、計算科学に次ぐ第4の科学として注目されています。そんな中、材料科学分野においては、実験、理論、計算、データ科学の4つを統合したマテリアルズインフォマティクス(MI)が、物質構造と物性の相関など、材料設計の基盤となる新たな法則を発見し、新材料の開発や材料設計に新たな指針を与えるものとして期待を集めています。当研究会では、磁性・MI関連分野においてご活躍の研究者の方々をお招きし、研究の現状についてご紹介頂きます。 多くの方のご参加をお待ちしております。

日時:
2019年5月21日(火)13:00 ~ 16:40
場所:
中央大学駿河台記念館330号室 (東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
参加費:
無料(研究会資料予約購読者,学生)
3,000円(会員,賛助会員,協賛学会の会員)、6,000円(非会員)
資料代:
2,000円(会員,賛助会員,協賛学会の会員,学生)、4,000円(非会員)
*参加費・資料代は消費税込み金額です
協賛:
応用物理学会,日本金属学会,日本物理学会
問い合わせ先:
日本磁気学会事務局 TEL:03-5281-0106
オーガナイザ:
近藤浩太(理研)、山本真平(三恵技研)
事前の申し込みは不要です.直接会場へお越しください.
プログラム

座長:近藤浩太(理研)

13:00 – 13:40
トポロジカルデータ解析による磁区構造からの特徴抽出

○小嗣真人(東京理科大)

13:40 – 14:20
LLG方程式を用いた共鳴状態計算の高速化

○三俣千春(物材機構)

休憩(20分)
座長:山本真平(三恵技研)
14:40 – 15:20
磁石材料の実験・シミュレーションにおけるデータ科学の活用

○小野寛太(KEK)

15:20 – 16:00
データ科学的手法からみた金属薄膜の磁性と原子層配列依存性

○中村浩次(三重大)

16:00 – 16:40
機械学習に基づいた磁気トンネル接合電極材料の探索

○白井正文(東北大)

当学会では,研究会でのビデオ・写真撮影および録音はご遠慮いただいております.