低温工学・超電導学会 2015年度第5回「多次元拘束磁場の発生と物質応答に関する調査研究会」共催
日時: 2016年3月30日(水) 13:10-16:20
場所: 大阪大学大学院 工学研究科 A1棟111号室
    (〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1)
低温・超電導工学から生み出された高磁場発生技術は、高磁場利用のラボレベルでの普及を推し進め、物質・生体の形態制御や分離技術などの応用研究、物理的・化学的基礎研究などへと展開されています。本調査研究会は供給側に近い会員を母体とする低温工学・超電導学会と多様化・多次元化する磁場の利用者であるユーザーとの橋渡し役を担うことを目的とし、多岐に渡る磁場利用実態の把握、さらなる研究進展に必要な磁場条件などユーザーの要求仕様の把握、新規の物質応答に関する最新の動向調査を行なっています。
本年度の第5回調査研究会は、日本磁気学会 強磁場応用専門研究会との共催で、3人の講師をお招きして開催することとなりました。広島大学の宮下惟人さんは今年度、博士の学位を取得されましたので、博士論文の研究内容についてご講演頂きます。また、飯國良規先生は分析化学分野においてご活躍で、分離・分析への電磁気力の利用を検討されています。杉山敦史先生には電池材料への磁場利用の討議を行なっていただく予定です。できるだけじっくりと議論するため、講演時間を長くとり、基礎的な部分から解説いただける予定です。なかなか得られない機会ですので、是非、ご参加いただければと思います。

参加費: 無料

プログラム

13:10-14:30 藻類の微結晶による異方的光散乱の磁気的解析
宮下 惟人 (広大)
14:40-16:00 題目未定
飯國 良規 (名工大)

16:00-16:30 埼玉県におけるCEMS開発説明:電池材料への磁場利用の討議
杉山 敦史 (早大)