低温工学・超電導学会 2015年度第4回「多次元拘束磁場の発生と物質応答に関する調査研究会」共催
日時: 2016年3月25日(金) 13:10-16:20
場所: 大阪大学大学院 工学研究科 A1棟111号室
    (〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1)
低温・超電導工学から生み出された高磁場発生技術は、高磁場利用のラボレベルでの普及を推し進め、物質・生体の形態制御や分離技術などの応用研究、物理的・化学的基礎研究などへと展開されています。本調査研究会は供給側に近い会員を母体とする低温工学・超電導学会と多様化・多次元化する磁場の利用者であるユーザーとの橋渡し役を担うことを目的とし、多岐に渡る磁場利用実態の把握、さらなる研究進展に必要な磁場条件などユーザーの要求仕様の把握、新規の物質応答に関する最新の動向調査を行なっています。
本調査研究会では、磁場応用に関連する分野で活躍する若手研究者の話をじっくり伺う機会を積極的に作っています。そのような観点から、関連分野で学位を取得された方には、学位論文の内容についてご講演頂いています。本年度の第4回調査研究会は、日本磁気学会 強磁場応用専門研究会との共催で、今年度学位を取得された広島大学の水川友里さんと京都大学の津久井秀さんにご講演をお願いしました。できるだけじっくりと議論するため、講演時間を長くとり、基礎的な部分から解説いただける予定です。なかなか得られない機会ですので、是非、ご参加いただければと思います。
参加費: 無料

プログラム

13:10-14:30 反磁性マイクロマニピュレーションによる魚類由来グアニン結晶の光反射特性評価(仮)
水川友里 (広大)
14:40-16:00 磁場配向微結晶を用いたタンパク質の結晶構造解析
津久井 秀 (京大)

次回以降の予告: 3月30日(水)13:10より第5回研究会を大阪大学大学院 工学研究科 A1棟111号室にて開催します。