第236回研究会/第69回化合物新磁性材料専門研究会

新しい磁性研究のための量子ビームと計算科学の連携利用

 放射光,中性子,レーザーなどの量子ビームを用いた磁性体研究は最近大きな発展を遂げており,時空間分解測定を行うことがもはや当たり前となっている.その一方で,得られた多彩なイメージングデータを精密に解析し,その背後にある物理的に重要な現象を抜き出すことは容易でなく,理論研究が求められている.このような要請の下,機械学習やデータ駆動科学などの新しい手法が大きく発展している.本研究会ではこの新しい研究展開を踏まえ,今後の量子ビームと理論研究との新たな連携について議論することで,連携利用や研究交流を促進したいと考えている. 多くの方のご参加をお待ちしております.

*参加者には、PDFで研究会資料を配布、
「冊子を購入する」を選択された方には、研究会終了後に資料冊子を発送いたします。

日時:
2022年2月9日(水) 13:00 ~ 18:00
場所:
オンライン開催(Zoom)
参加申込:
申込フォーム
参加費(PDF版資料代含む):
無料(研究会資料予約購読者,学生)
3,000円(会員,賛助会員,協賛学会の会員)、6,000円(非会員)
冊子版資料代:
2,000円(会員,賛助会員,協賛学会の会員,学生)、4,000円(非会員)
*参加費・資料代は消費税込み金額です
一度受け付けた参加費は返却いたしません
支払方法:
PayPal(クレジットカード決済)または 銀行振り込み
*PayPalを選択:登録のメールアドレスへ請求書をお送りいたします。
PayPal(クレジットカード決済)メール請求書の決済手順
*銀行振り込みを選択:下記口座まで参加費をお振込みください。

銀行振込 三菱UFJ銀行 神保町支店
(店番013)普通預金2259640
口座名義 公益社団法人 日本磁気学会
申込・支払期限:
2022年2月7日(月)
協賛:
応用物理学会,日本化学会,日本セラミックス協会,日本中性子科学会,日本物理学会,日本放射光学会
共催:
日本学術振興会・新学術領域「量子液晶の物性科学」
問い合わせ先:
日本磁気学会事務局 TEL:03-5281-0106
オーガナイザ:
片瀬貴義(東工大),近松彰(お茶大), 出村郷志(日大),廣理英基(京大) 
事前の申し込み、参加費の支払いが必要です。
参加費のお支払を確認後、会場URLをご案内いたしますので、お早めにお申し込みください。
プログラム

座長:出村郷志(日大)

13:00 – 13:10
はじめに

○出村郷志(日大)

13:10 – 13:40
X線とレーザーを組み合わせた磁性体のダイナミクスの観測

○和達大樹(兵県大)

13:40 – 14:10
顕微磁気分光計測への能動学習の応用

○上野哲朗(量研機構)

14:10 – 14:40
時分割中性子小角散乱と中性子スピンエコー法を用いたトポロジカル磁気秩序の研究

○中島多朗(東大)

休憩(20分)
座長:和達大樹(兵県大)
15:00 – 15:30
薄膜形成技術に向けた磁気光学顕微鏡

○杉本聡志(物材機構)

15:30 – 16:00
強磁性薄膜における磁区パターンの現象論的模型と数値シミュレーション

○工藤和恵(お茶大)

16:00 – 16:30
磁区パターン形成過程の位相的データ解析

○本武陽一(統数研)

16:30 – 17:00
磁石材料探索に向けた計算科学的アプローチ

○福島孝治(東大)

17:00 – 18:00
パネルディスカッション

○和達大樹(兵県大)

当学会では,研究会でのビデオ・写真撮影および録音はご遠慮いただいております.