テラヘルツ領域におけるスピントロニクス研究の現状と展望

テラヘルツ領域(0.1~10 THz)は,電波と光波の境界であることから信号の発生と検出が困難であることが知られています.しかし,この領域はフォノン・プラズモン・マグノン・分子の回転などの励起周波数に対応しており非常に興味深い現象が潜んでいることから,新しい物性開拓を目指す上で重要となっています.最近,磁性研究の分野においても,ピコ秒パルスを用いた超高速磁化制御(~10 ps)や反強磁性体・フェリ磁性体を用いたテラヘルツ磁化ダイナミクスなどが報告されており,今後,ますます研究が盛んになることが予想されます.そこで,当研究会では,テラヘルツ領域におけるスピントロニクスおよびその関連分野においてご活躍の研究者の方々をお招きし,研究の現状についてご紹介頂きます. 多くの方のご参加をお待ちしております.

*参加者には、PDFで研究会資料を配布、
「冊子を購入する」を選択された方には、研究会終了後に資料冊子を発送いたします。