本研究会は延期いたします。
開催については、改めてホームページ等を通じてお知らせいたします。

X線とレーザーの融合による磁性ダイナミクス

最近の物性物理学では,物質の静的な電子状態や磁気構造だけでなく,その非平衡・過渡状態における動的な性質が注目されています.その背景には,フェムト秒の領域を観測できる超短パルスレーザーやX線自由電子レーザーなどの実験手法の急速な発展があり,磁性体のスピンダイナミクス研究などで各分野間での連携が強く望まれています.本研究会では,X線,レーザー,理論などの立場から研究の最前線を6名の講師の方々に紹介いただきます.今後の非平衡・過渡状態における物性研究に向けた議論の場として貴重な機会と思われますので,多くの方のご参加をお待ちしております.

*研究会資料は、印刷準備でき次第、研究会予約購読者へ発送いたします。

日時:
2020年3月25日(水)13:30 ~ 18:00 延期(開催時期未定)
場所:
東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター東京 多目的室1
(東京都港区芝浦3-3-6)
参加費:
無料(研究会資料予約購読者,学生)
3,000円(会員,賛助会員,協賛学会の会員)、6,000円(非会員)
資料代:
2,000円(会員,賛助会員,協賛学会の会員,学生)、4,000円(非会員)
*参加費・資料代は消費税込み金額です
共催:
日本学術振興会・新学術領域「量子液晶の物性科学」
協賛:
応用物理学会,日本物理学会,日本放射光学会,
IEEE MAG-33 Sendai/ Tokyo/ Shin-Etsu/ Nagoya/ Kansai/ Fukuoka Chapters(予定)
問い合わせ先:
日本磁気学会事務局 TEL:03-5281-0106
オーガナイザ:
近松 彰(東大),和達大樹(兵県大)(五十音順)
事前の申し込みは不要です。直接会場へお越しください。
プログラム

座長:近松 彰(東大)

13:30 – 13:40
はじめに

○和達大樹(兵県大)

13:40 – 14:20
SPring-8 BL07LSUとSACLAを用いた光誘起磁気ダイナミクスの時間分解測定

○山本航平(分子研)

14:20 – 15:00
量子井戸状態により発現するPd, Pt超薄膜の強磁性とその制御

○櫻木俊輔(MRA,東大)

15:00 – 15:40
マルチフェロイクスにおけるテラヘルツ帯の電気磁気応答

○高橋陽太郎(東大)

休憩(20分)
座長:和達大樹(兵県大)
16:00 – 16:40
反強磁性体の超高速分光

○佐藤琢哉(東工大)

16:40 – 17:20
赤外光源を用いたコヒーレント軟X線パルス発生とフェムト秒吸収分光への応用

○石井順久(量研)

17:20 – 18:00
磁性体における多彩なレーザー駆動高速物性制御法の提案

○佐藤正寛(茨城大)

当学会では,研究会でのビデオ・写真撮影および録音はご遠慮いただいております.