第83回強磁場応用専門研究会

強磁場を用いた合金および酸化物の物性研究および材料製造プロセス

第83回強磁場応用専門研究では、大阪大学の寺井智之先生にご講演をお引き受けいただきました。寺井先生は、Mn酸化物やDy系金属間化合物を対象とし、外場として高磁場を印加した際の材料応答を計測することによりそれらの物性を評価する研究を行ってこられました。当日はこれらの話題に関して基礎的なところから解説していただけるほか、最近まで出向されていた文科省でのご経験についてもご紹介いただける予定です。

日時:
2026年2月24日(火) 14:00~15:30
場所:
ハイブリッド開催
現地会場:大阪大学大学院 工学研究科 A1棟 111号室
(〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1)
共催:
2025年度 第3回 多様な磁場発生手法とその応用に関する調査研究会、応用物理学会 磁気科学研究会、応用物理学会 磁気科学研究会
参加申込:
申込フォーム
参加ご希望の方は上記申込フォームからご登録ください。
Web参加の方には、追ってアクセス情報をご案内します。
*現地会場で参加申込受付は行いません。必ず参加登録をしてご参加ください。
参加費:
無料
世話人:
秋山庸子 (阪大)   yoko-ak_at_see.eng.osaka-u.ac.jp
池添泰弘 (日工大)   y.ikezoe_at_nit.ac.jp
諏訪雅頼 (阪大)   msuwa_at_chem.sci.osaka-u.ac.jp
廣田憲之 (NIMS)   hirota.noriyuki_at_nims.go.jp
堀井 滋 (京都先端大)   horii.shigeru_at_kuas.ac.jp
三島史人 (福井工大)   f-mishim_at_fukui-ut.ac.jp
(_at_を@へ変更してください)

プログラム

14:00~15:30
強磁場を用いた合金および酸化物の物性研究および材料製造プロセス
寺井 智之 (大阪大学)
強磁性体・反強磁性体・スピングラスなど様々な磁性を示す材料の構成原子・イオンが磁気モーメントの間に働く磁気相互作用、またエントロピー、相転移などを評価するための手法として強磁場(パルス・静磁場)の印加がある。ペロブスカイトMn酸化物およびDy系金属間化合物を例にこれらの物性研究の成果について報告し、合わせて強磁場印加による鉄鋼材料熱処理の可能性について議論する。