第84回強磁場応用専門研究会
磁場構造設計による「低磁場・小型デバイス科学」への拡張
第4回研究会では、これまで空間磁場のパターニング制御を利用した分析デバイスの開発などを進めてこられたイムラ・ジャパンの牛島栄造氏が、東京都立大学にて社会人ドクターとして学位を取得されたのを機に、その内容についてご講演をお願いしました。
- 日時:
- 2026年3月3日(火) 14:00~15:30
- 場所:
- ハイブリッド開催
現地会場:大阪大学東京ブランチ 913会議室
(〒103-0023 東京都中央区日本橋本町二丁目3番11号 日本橋ライフサイエンスビルディング9階) - 共催:
- 低温工学・超電導学会2025 年度 第4 回 多様な磁場発生手法とその応用に関する調査研究会、応用物理学会 磁気科学研究会
- 参加申込:
- 申込フォーム
参加ご希望の方は上記申込フォームからご登録ください。
Web参加の方には、追ってアクセス情報をご案内します。
*現地会場で参加申込受付は行いません。必ず参加登録をしてご参加ください。 - 参加費:
- 無料
- 世話人:
- 秋山庸子 (阪大) yoko-ak_at_see.eng.osaka-u.ac.jp
池添泰弘 (日工大) y.ikezoe_at_nit.ac.jp
諏訪雅頼 (阪大) msuwa_at_chem.sci.osaka-u.ac.jp
廣田憲之 (NIMS) hirota.noriyuki_at_nims.go.jp
堀井 滋 (京都先端大) horii.shigeru_at_kuas.ac.jp
三島史人 (福井工大) f-mishim_at_fukui-ut.ac.jp
(_at_を@へ変更してください)
プログラム
- 14:00~15:30
- 磁場構造設計による「低磁場・小型デバイス科学」への拡張
牛島 栄造 (イムラ・ジャパン/都立大学)
磁場強度に依存した従来の概念を再定義し、磁場構造設計に基づく低磁場・小型デバイス科学の確立を目指した。永久磁石の最適配置により実現した低磁場・高磁気力場と、イオンセンサに実装した磁場変調機構によって、センサ性能を向上させる局所的な反応場を形成した。また、磁場構造設計による物質操作の概念を、Dyイオンを対象とした磁気分離プロセスへと応用した。これらの成果は、社会実装に資する新しい技術基盤となる。

