第218回研究会

磁気記録用材料の将来と課題について

磁気記録に関する研究が盛んに進められています.大容量のストレージとして現在の情報社会を支えるHDD・テープでは,更なる高記録密度化が進められるとともに,不揮発の固体記録デバイスであるMRAMが注目を集めています.さらに,新規磁性材料,磁壁移動,全光型磁化反転などの磁気現象が記録デバイス応用に向けて研究されています.本研究会では,磁気記録および関連分野で活躍されている研究者を講師にお招きしご講演いただきます.多くの方のご参加をお待ちしております.

日時:
2018年5月18日(金) 10:00 ~ 16:10
場所:
中央大学駿河台記念館330号室 (東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
参加費:
無料(研究会資料予約購読者,学生)
3,000円(会員,協賛会員)
6,000円(非会員)
資料代:
2,000円(会員,協賛会員,学生)
4,000円(非会員)
*平成28年度より参加費・当日資料代を改定しました
*参加費・資料代は消費税込み金額です
共催:
電気学会
(光・熱・磁気の相互作用を利用した新規スピンデバイス・ストレージ技術調査専門委員会)
協賛:
IEEE MAG-33 Sendai/Tokyo/Shin-Etsu/Nagoya/Kansai-Shikoku Chapters,
応用物理学会, 電子情報通信学会(磁気記録・情報ストレージ研究会), 情報ストレージ研究推進機構(予定)
問い合わせ先:
日本磁気学会事務局 TEL:03-5281-0106
オーガナイザ:
秋山了太(東大),佐藤雅重(デンソー),首藤浩文(東芝)(五十音順)
事前の申し込みは不要です.直接会場へお越しください.
プログラム

座長:秋山了太(東大)

10:00 – 10:40
希土類遷移金属フェリ磁性体の示す高速磁気現象

○塚本 新(日大)

10:40 – 11:20
電流駆動磁壁移動現象の磁気記録応用の可能性

○小野輝男(京大)

11:20 – 12:00
磁気シフトレジスタ応用を指向した電流誘起磁壁移動現象の研究

○近藤 剛(東芝メモリ)

 
休憩(70分)
座長:佐藤雅重(デンソー)
13:10 – 13:50
データストレージ用磁気テープの高記録密度化研究

○辻本真志(富士フイルム)

13:50 – 14:30
イプシロン型-酸化鉄の磁気テープへの応用

○大越慎一(東大)

 
休憩(20分)
座長:首藤浩文(東芝)
14:50 – 15:30
熱アシスト磁気記録の課題

○伊藤直人(HGST)

15:30 – 16:10
大容量STT-MRAMの実現に向けたトンネル磁気抵抗素子の開発

○冨田博之(東京エレクトロン)

当学会では,研究会でのビデオ・写真撮影および録音はご遠慮いただいております.

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