TMR磁気センサの製品応用に向けた開発と次世代磁気検出技術の進展

強磁性トンネル接合を用いたTMR磁気センサの製品応用に向けた研究開発が,センサ感度の飛躍的な向上を背景に急速に進んでいます.本研究会前半では,TMR磁気センサの様々なアプリケーションについて,最近の研究開発状況をご講演いただきます.また,後半は新しい原理に基づく磁気の検出技術について,講演いただきます.ファラデー効果,プラズモン,スピン波などを利用した磁気検出技術は将来的に磁気センサ素子への応用が期待され,また,学術的にも大変興味深いものです.多くの方のご参加をお待ちしております.

日時:
2019年3月18(月)13:00 ~ 16:20
場所:
中央大学駿河台記念館330号室 (東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
参加費:
無料(研究会資料予約購読者,学生)
3,000円(会員,協賛会員)、6,000円(非会員)
資料代:
2,000円(会員,協賛会員,学生)、4,000円(非会員)
*参加費・資料代は消費税込み金額です
協賛:
電気学会「磁気センサの高機能とシステム化調査専門委員会」(予定)
問い合わせ先:
日本磁気学会事務局 TEL:03-5281-0106
オーガナイザ:
大兼幹彦(東北大)、岡田泰行(三菱電機)、加藤剛志(名大)
事前の申し込みは不要です.直接会場へお越しください.
プログラム

座長:加藤剛志 (名大)

13:00 – 13:10
オープニングアドレス

○大兼幹彦 (東北大)

13:10 – 13:45
車載用TMR磁気センサの開発

○吉村政洋 (デンソー)

13:45 – 14:20
TMR効果を利用した高感度ひずみ検知素子とそのMEMSマイクロフォン応用

○藤 慶彦、東 祥弘、岡本和晃、馬場祥太郎、増西 桂、永田友彦、
加治志織、湯澤亜希子、小野富男、原 通子 (東芝)

休憩(15分)
座長:大兼幹彦(東北大)
14:35 – 15:10
ファラデー効果を利用した高周波磁界計測

○石山和志 (東北大)

15:10 – 15:45
表面プラズモンを用いた磁気検出

○芦澤好人、中川活二 (日大)

15:45 – 16:20
スピン波を用いた磁界計測

○後藤太一 (豊橋技科大)

当学会では,研究会でのビデオ・写真撮影および録音はご遠慮いただいております.