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第210回研究会/第73回ナノマグネティックス専門研究会

“スピン”の可視化とその操作

 表面・界面現象や分子磁性,スピントロニクスの分野においては、不均質なスピン構造あるいはスピンそのものの理解や制御が重要になっています.最近では,永久磁石に代表されるようなバルク材料においても微細なスピン構造と保磁力などの巨視的な特性との関連が注目されるようになりました.この度は,実験・計算の両面からスピンの可視化の手法の開発や,微細なスピン構造の新しい制御方法の確立に取り組んでいる研究者を講師にお招きし,研究会を開催することとなりました.幅広い分野からの多くの方のご参加をお待ちしております.

日時:
2016年11月18日(金) 13:00 ~ 16:40
場所:
中央大学駿河台記念館 510号室(東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
URL:http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
参加費:
無料(研究会資料予約購読者,学生)
3,000円(会員,協賛会員)
6,000円(非会員)
資料代:
2,000円(会員,協賛会員,学生)
4,000円(非会員)
*平成28年度より参加費・当日資料代を改定しました
協賛:
IEEE Magnetics Society Japan Chapter,応用物理学会,電気学会,電子情報通信学会,日本金属学会,日本物理学会(予定)
問い合わせ先:
日本磁気学会事務局 TEL:03-5281-0106
URL:http://www.magnetics.jp/event/research/topical_210/
オーガナイザ:
五十嵐 万壽和,菊池伸明(東北大),鴻井克彦(東芝),塚本 新(日大),
古屋篤史(富士通)(五十音順)

プログラム

座長:古屋篤史(富士通)

13:00 – 13:40
Nd2Fe14B磁石の原子論的モデルにおける確率的Landau-Lifshitz-Gilbert法およびモンテカルロ法による磁化反転解析

○西野正理1,宮下精二21物材機構,2東大)

13:40 – 14:20
フェリ磁性体の角運動量補償点における磁壁ダイナミクス研究

○キム カブジン1,東野隆之1,奥野尭也1,Woo-Seung Ham1, Sanghoon Kim1, Yunboo Jeong2, Gyoungchoon Go2, Kyung-Jin Lee2, 塚本 新3, 森山貴広1,小野輝男11京大,2高麗大,3日大)

14:20 – 15:00
放射光光電子顕微鏡で視る磁気情報とダイナミクス

○大河内 拓雄(JASRI/SPring-8)

 
休憩(20分)
座長:塚本 新(日大)
15:20 – 16:00
極限スピン観察と制御:SP-STM

○山田豊和(千葉大)

16:00 – 16:40
光によるスピン波励起とその伝播過程イメージング

○橋本佑介,齊藤英治(東北大)

当学会では,研究会でのビデオ・写真撮影および録音はご遠慮いただいております.